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  • ほんのれんvol.20の問いは、「決め方、どう決める? 「みんな納得」はありえるか」です。今回は『教室を生きのびる政治学』を読みながら、身近なところにひそむ「政治」について考えます。

    ぜひみなさんのモヤモヤや問いや気づき・発見も、「お便りフォーム」で教えてください!

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    出演:ニレヨーコ、おじー、ウメコ、はるにゃ

    編集:山内貴暉+はるにゃ(編集工学研究所)

    ▼「決め方、どう決める?」を考える「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊!

    (1)『教室を生きのびる政治学』岡田憲治(著) 晶文社 2023

    (2)『民主主義とは何か』宇野重規(著)講談社現代新書 2020

    (3)『くじ引き民主主義─政治にイノヴェーションを起こす』吉田徹(著) 光文社新書 2021

    (4)『「忘れられた日本人」をひらく─宮本常一と「世間」のデモクラシー』若林恵、畑中章宏(著)黒鳥社 2023

    (5)『なめらかな社会とその敵─PICSY・分人民主主義・構成的社会契約論』鈴木健(著)ちくま学芸文庫 2022

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  • PODCAST WEEKEND 2024で「ほんのれんラジオ」ブースにお立ち寄りくださった皆さま、ありがとうございました!

    そして、PODCAST WEEKEND 2024の運営スタッフ・ボランティアスタッフの皆さま、本当にありがとうございました!!!

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     ラジオの感想や、テーマリクエストなど、ぜひお寄せください。

    ======

    ほんのれんvol.20の問いは、「決め方、どう決める? 「みんな納得」はありえるか」です。

    日本でもアメリカでも国政選挙の秋ですが、選挙や「決め方」になんとも言えない違和感があるのは、なんなんだろう?

    今回は前回の続きから!

    宇野重規さんの『民主主義とは何か』と吉田徹さんの『くじ引き民主主義─政治にイノヴェーションを起こす』を合わせ読みします。

    ルソーの一般意志って一体なに!?!?

    「みんなが納得」ってあり得るの?

    ヒントはイワシの群れ?

    代表者が代表してくれてる気がしないモヤモヤ、どうしたらいい?

    くじ引きで憲法評議会の委員を決めてる国があるってマジですか!?

    ぜひみなさんのモヤモヤや問いや気づき・発見も、「お便りフォーム」で教えてください!

    ▼「決め方、どう決める?」を考える「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊!

    (1)『教室を生きのびる政治学』岡田憲治(著) 晶文社 2023

    (2)『民主主義とは何か』宇野重規(著)講談社現代新書 2020

    (3)『くじ引き民主主義─政治にイノヴェーションを起こす』吉田徹(著) 光文社新書 2021

    (4)『「忘れられた日本人」をひらく─宮本常一と「世間」のデモクラシー』若林恵、畑中章宏(著)黒鳥社 2023

    (5)『なめらかな社会とその敵─PICSY・分人民主主義・構成的社会契約論』鈴木健(著)ちくま学芸文庫 2022

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  • ▶︎ほんのれんラジオ、いよいよ11/2と11/3に「⁠Podcast Weekend 2024⁠」(@東京・下北沢で開催)に出店します。

     みなさんにお会いできるのを楽しみに、お待ちしています★

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    ほんのれんvol.20の問いは、「決め方、どう決める? 「みんな納得」はありえるか」です。

    日本でもアメリカでも国政選挙の秋ですが、選挙や「決め方」になんとも言えない違和感があるのは、なんなんだろう?

    今回は宇野重規さんの『民主主義とは何か』を読みながら、そもそも民主主義ってなんですか?今の日本って民主主義ですか???を問いなおしてみます。

    (収録日 2024/10/14)

    ぜひみなさんのモヤモヤや問いや気づき・発見も、「お便りフォーム」で教えてください!

    ▼「決め方、どう決める?」を考える「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊!

    (1)『教室を生きのびる政治学』岡田憲治(著) 晶文社 2023

    (2)『民主主義とは何か』宇野重規(著)講談社現代新書 2020

    (3)『くじ引き民主主義─政治にイノヴェーションを起こす』吉田徹(著) 光文社新書 2021

    (4)『「忘れられた日本人」をひらく─宮本常一と「世間」のデモクラシー』若林恵、畑中章宏(著)黒鳥社 2023

    (5)『なめらかな社会とその敵─PICSY・分人民主主義・構成的社会契約論』鈴木健(著)ちくま学芸文庫 2022

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     本好きにはたまらないオリジナルグッズ、たくさん取り揃えています!

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    ほんのれんvol.20の問いは、「決め方、どう決める? 「みんな納得」はあり得るか」です。

    日本でもアメリカでも国政選挙の秋ですが、選挙や「決め方」になんとも言えない違和感があるのは、なんなんだろう?

    民主主義ってなんなんだろう?

    考えてみたら、「決め方」に色々左右されることは日常の中にもたくさんある。

    みんなで一緒に生きていく上で、どうしても必要になりそうな「合意形成」、みなさんはどう考えますか?

    ぜひみなさんのモヤモヤや問いや気づき・発見も、「お便りフォーム」で教えてください!

    ▼「決め方、どう決める?」を考える「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊!

    (1)『教室を生きのびる政治学』岡田憲治(著) 晶文社 2023

    (2)『民主主義とは何か』宇野重規(著)講談社現代新書 2020

    (3)『くじ引き民主主義─政治にイノヴェーションを起こす』吉田徹(著) 光文社新書 2021

    (4)『「忘れられた日本人」をひらく─宮本常一と「世間」のデモクラシー』若林恵、畑中章宏(著)黒鳥社 2023

    (5)『なめらかな社会とその敵─PICSY・分人民主主義・構成的社会契約論』鈴木健(著)ちくま学芸文庫 2022

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     EDITOR’S NOTE 「決め方」が分断を生んでいる?

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    選挙の秋だ。

    10月末に日本の衆院選が、11月頭にはアメリカ大統領選が続く。

    テレビでもSNSでも罵り合いばかりの政治ショーを見ていると、

    たくさんの疑問がぐるぐる浮かんでくる。

    「みんなで合意する」ための選挙のはずが、「分断」を生んで

    いるのはなぜ? 日本で投票率が伸びないのはどうして? そもそも

    この「決め方」は、誰がどう決めたの?

    民主主義の起源とされる古代ギリシアでは、市民たちが一カ所に

    集まり、対面で議論をした。そこで決まった政策を担う公職は

    「抽選」で選んでいたそうだ。誰もが責任を負う可能性があった。

    日本の村社会では長らく「寄合」による自治が行われていた。

    民俗学者・宮本常一の『忘れられた日本人』には、村人が集まって、

    何日も話し合う情景が描かれている。

    気長な議論は「みんな納得」のための妥協のプロセスなのだ。

    政治に限らず、家族や、学校、会社でも、「決め方」を変えれば、

    結果も納得度も違ってくるはず。社会的動物である人間の永遠

    のテーマともいえる「みんなで決める」の可能性を探索したい。

     編集長・仁禮洋子

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    ===

    ほんのれんvol.19の問いは、「疲れてちゃダメ? 未知なるカラダと対話する」です。

    今回は番外編として、ゲストをお招きしました!

    『風邪の効用』著者の野口晴哉氏の孫弟子である、身体教育研究所の渡辺恒久さんに身体観・疲労観を伺います。

    私たちの常識を吹っ飛ばす、意外なカラダとの向き合い方。

    みなさんはどこにビックリしましたか?ぜひ「お便りフォーム」で教えてください^^

    ▼「疲れてちゃダメ?」を考える「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊!

    (1)『疲労とはなにか─すべてはウイルスが知っていた』近藤一博(著)講談社 2023

    (2)『風邪の効用』野口晴哉(著)筑摩書房 2003

    (3)『共鳴するからだ─空間身体学をひらく』片山洋次郎、田畑浩良、藤本靖(著)晶文社 2024

    (4)『疲労社会』ビョンチョル・ハン(著) 花伝社 2021

    (5)『いのちを呼びさますもの─ひとのこころとからだ』稲葉俊郎(著)アノニマ・スタジオ  2018

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    ほんのれんvol.19の問いは、「疲れてちゃダメ? 未知なるカラダと対話する」です。

    本編最終回は『いのちを呼びさますもの─ひとのこころとからだ』を読みながら、意外と知らない自分のカラダと上手に対話する方法や心構えを考えます。

    ▼「疲れてちゃダメ?」を考える「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊!

    (1)『疲労とはなにか─すべてはウイルスが知っていた』近藤一博(著)講談社 2023

    (2)『風邪の効用』野口晴哉(著)筑摩書房 2003

    (3)『共鳴するからだ─空間身体学をひらく』片山洋次郎、田畑浩良、藤本靖(著)晶文社 2024

    (4)『疲労社会』ビョンチョル・ハン(著) 花伝社 2021

    (5)『いのちを呼びさますもの─ひとのこころとからだ』稲葉俊郎(著)アノニマ・スタジオ  2018

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    ほんのれんvol.19の問いは、「疲れてちゃダメ? 未知なるカラダと対話する」です。

    今回は、社会そのものに蔓延する「疲れるメカニズム」を考えます!

    「できるヒト」であることを証明し続けなきゃいけない能力社会こそ、すべての根源的な原因なのでは!?

    世界的に注目されているイケおじ哲学者ビョンチョル・ハンの『疲労社会』を読みながら、我が身をふり返ります。

    ▼「疲れてちゃダメ?」を考える「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊!

    (1)『疲労とはなにか─すべてはウイルスが知っていた』近藤一博(著)講談社 2023

    (2)『風邪の効用』野口晴哉(著)筑摩書房 2003

    (3)『共鳴するからだ─空間身体学をひらく』片山洋次郎、田畑浩良、藤本靖(著)晶文社 2024

    (4)『疲労社会』ビョンチョル・ハン(著) 花伝社 2021

    (5)『いのちを呼びさますもの─ひとのこころとからだ』稲葉俊郎(著)アノニマ・スタジオ  2018

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    ほんのれんvol.19の問いは、「疲れてちゃダメ? 未知なるカラダと対話する」です。

    今回は、「カラダ」の視点から疲れを考えてみたい!

    ちょっとした風邪や、身体のこわばりと、私たちはどう向き合うといいのだろう?

    「整体」のレジェンドたちの本を訪ねたら、意外な「身体観」と出会いました。

    ▼「疲れてちゃダメ?」を考える「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊!

    (1)『疲労とはなにか─すべてはウイルスが知っていた』近藤一博(著)講談社 2023

    (2)『風邪の効用』野口晴哉(著)筑摩書房 2003

    (3)『共鳴するからだ─空間身体学をひらく』片山洋次郎、田畑浩良、藤本靖(著)晶文社 2024

    (4)『疲労社会』ビョンチョル・ハン(著) 花伝社 2021

    (5)『いのちを呼びさますもの─ひとのこころとからだ』稲葉俊郎(著)アノニマ・スタジオ  2018

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  • ★超重要なお知らせ!!★

    ほんのれんラジオが「⁠Podcast Weekend 2024⁠」に出店します!

    11月に、ぜひ下北沢へ遊びに来てください♪

    ===

    ほんのれんvol.19の問いは、「疲れてちゃダメ? 未知なるカラダと対話する」です。

    疲労の正体、最新科学も研究してます。

    ウイルスの研究から見えてきた、疲労のメカニズムとは?

    「疲労」と「疲労感」の違い、認識していないと危険らしい・・・!

    ▼「疲れてちゃダメ?」を考える「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊!

    (1)『疲労とはなにか─すべてはウイルスが知っていた』近藤一博(著)講談社 2023

    (2)『風邪の効用』野口晴哉(著)筑摩書房 2003

    (3)『共鳴するからだ─空間身体学をひらく』片山洋次郎、田畑浩良、藤本靖(著)晶文社 2024

    (4)『疲労社会』ビョンチョル・ハン(著) 花伝社 2021

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  • 今回は番外編!お知らせ回です。

    ほんのれんラジオが、Podcast Weekend 2024に出店します!

    2024年11月2日(土)と3日(日)の両日、東京・下北沢のBonus Track にてお待ちしております。

    オリジナルグッズも盛りだくさんで準備中。ぜひ遊びに来てください〜!

    ▶︎Podcast Weekend 2024の詳細はこちら

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    ===

    ほんのれんvol.19の問いは、「疲れてちゃダメ? 未知なるカラダと対話する」です。

    最近、世の中みんな疲れている。

    だけど「疲れてる」ことは、自己管理が行き届いていなくて恥ずかしいこと、みたいな圧もある。

    私たちはいつも管理が行き届いた元気マンマンじゃないと、いけないのか?

    疲れは、見て見ぬふりしないといけないものなのか?

    とても身近な「疲れ」という存在を、改めて問いなおしてみたい。

    ▼「疲れてちゃダメ?」を考える「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊!

    (1)『疲労とはなにか─すべてはウイルスが知っていた』近藤一博(著)講談社 2023

    (2)『風邪の効用』野口晴哉(著)筑摩書房 2003

    (3)『共鳴するからだ─空間身体学をひらく』片山洋次郎、田畑浩良、藤本靖(著)晶文社 2024

    (4)『疲労社会』ビョンチョル・ハン(著) 花伝社 2021

    (5)『いのちを呼びさますもの─ひとのこころとからだ』稲葉俊郎(著)アノニマ・スタジオ  2018

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    ほんのれん vol.18「笑うカドには? 場を突破するチカラ」の最終回です。

    最後は、私たちが「面白い話」をするコツってあるの?というお話。

    オードリーを育てたラジオ作家、藤井青銅さんの『トークの教室』を共読したら、お笑い好きなニレヨーコも、「面白い話しなきゃいけないなんてプレッシャー嫌だ!」派のウメコも、みんな気が楽になりました。

    面白いって、〇〇なのか!!!

    みなさんにとって、「笑い」とは??

    ▼「笑うカドには?」を考える「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊!

    (1)『ユーモアは最強の武器である─スタンフォード大学ビジネススクール人気講義』ジェニファー・アーカー、ナオミ・バグドナス(著)神崎朗子(訳) 東洋経済新報社 2022

    (2)『なぜあの人のジョークは面白いのか? ─進化論で読み解くユーモアの科学』ジョナサン・シルバータウン(著) 水谷淳(訳)東洋経済新報社 2021

    (3)『感情は、すぐに脳をジャックする』佐渡島庸平、石川善樹(著) 羽賀翔一(絵)Gakken 2021

    (4)『笑いの日本史』船橋晴雄(著) 中央公論新社 2023

    (5)『トークの教室 ─「面白いトーク」はどのように生まれるのか』藤井青銅(著)河出書房新社 2024

    ▶︎Business Insider Japanで「⁠ほんのれん旬感本考⁠」連載中!

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    ほんのれん vol.18「笑うカドには? 場を突破するチカラ」の5回目です。

    いろんな笑いを見てきたけれど、日本にはもともとどんな「笑い」が根付いていたのだろう?

    日本文化史を超高速にめぐりながら、日本の笑いの特徴を考えてみます。

    ▼「笑うカドには?」を考える「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊!

    (1)『ユーモアは最強の武器である─スタンフォード大学ビジネススクール人気講義』ジェニファー・アーカー、ナオミ・バグドナス(著)神崎朗子(訳) 東洋経済新報社 2022

    (2)『なぜあの人のジョークは面白いのか? ─進化論で読み解くユーモアの科学』ジョナサン・シルバータウン(著) 水谷淳(訳)東洋経済新報社 2021

    (3)『感情は、すぐに脳をジャックする』佐渡島庸平、石川善樹(著) 羽賀翔一(絵)Gakken 2021

    (4)『笑いの日本史』船橋晴雄(著) 中央公論新社 2023

    (5)『トークの教室 ─「面白いトーク」はどのように生まれるのか』藤井青銅(著)河出書房新社 2024

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    ほんのれん vol.18「笑うカドには? 場を突破するチカラ」の4回目です。

    みなさん、自分の感情に困らせられることってありませんか?

    怒るつもりもないのに怒ってしまったり、真面目な局面なのに笑ってしまったり。

    自分のことなのに自分の思い通りにならない「感情」と、どう付き合えばいいのだろう。

    『宇宙兄弟』など大ヒット漫画を世に送り出してきた編集者の佐渡島庸平さんや、チベット仏教のお坊さんや、認知科学のレジェンド研究者の視点をかりて、ココロとの向き合い方を考えます。

    ▼「笑うカドには?」を考える「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊!

    (1)『ユーモアは最強の武器である─スタンフォード大学ビジネススクール人気講義』ジェニファー・アーカー、ナオミ・バグドナス(著)神崎朗子(訳) 東洋経済新報社 2022

    (2)『なぜあの人のジョークは面白いのか? ─進化論で読み解くユーモアの科学』ジョナサン・シルバータウン(著) 水谷淳(訳)東洋経済新報社 2021

    (3)『感情は、すぐに脳をジャックする』佐渡島庸平、石川善樹(著) 羽賀翔一(絵)Gakken 2021

    (4)『笑いの日本史』船橋晴雄(著) 中央公論新社 2023

    (5)『トークの教室 ─「面白いトーク」はどのように生まれるのか』藤井青銅(著)河出書房新社 2024

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    ほんのれん vol.18「笑うカドには? 場を突破するチカラ」の3回目です。

    なんで人間は笑うんだろう?

    その答えは、「モテ」のため!? 笑いを扱う力が、生きる力そのものに直結しているかもしれない。

    『なぜあの人のジョークは面白いのか? ─進化論で読み解くユーモアの科学』を読みながら、進化論や哲学の視点から「笑い」を捉え直します。

    ▼「笑うカドには?」を考える「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊!

    (1)『ユーモアは最強の武器である─スタンフォード大学ビジネススクール人気講義』ジェニファー・アーカー、ナオミ・バグドナス(著)神崎朗子(訳) 東洋経済新報社 2022

    (2)『なぜあの人のジョークは面白いのか? ─進化論で読み解くユーモアの科学』ジョナサン・シルバータウン(著) 水谷淳(訳)東洋経済新報社 2021

    (3)『感情は、すぐに脳をジャックする』佐渡島庸平、石川善樹(著) 羽賀翔一(絵)Gakken 2021

    (4)『笑いの日本史』船橋晴雄(著) 中央公論新社 2023

    (5)『トークの教室 ─「面白いトーク」はどのように生まれるのか』藤井青銅(著)河出書房新社 2024

  • ★超重要なお知らせ!!★

    ほんのれんラジオが「⁠Podcast Weekend 2024⁠」に出店します!

    オリジナルグッズを超頑張って製作中!11月に、ぜひ下北沢へ遊びに来てください♪

    ほんのれん vol.18「笑うカドには? 場を突破するチカラ」の2回目です。

    スタンフォードのMBAでは、ビジネスエリートたちがユーモアスキルを学んでいるってホント?

    笑いやユーモアの力は学んで磨くことができる。

    『ユーモアは最強の武器である─スタンフォード大学ビジネススクール人気講義』から、すぐに実践できる3つの方法をご紹介します!

    ▼「笑うカドには?」を考える「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊!

    (1)『ユーモアは最強の武器である─スタンフォード大学ビジネススクール人気講義』ジェニファー・アーカー、ナオミ・バグドナス(著)神崎朗子(訳) 東洋経済新報社 2022

    (2)『なぜあの人のジョークは面白いのか? ─進化論で読み解くユーモアの科学』ジョナサン・シルバータウン(著) 水谷淳(訳)東洋経済新報社 2021

    (3)『感情は、すぐに脳をジャックする』佐渡島庸平、石川善樹(著) 羽賀翔一(絵)Gakken 2021

    (4)『笑いの日本史』船橋晴雄(著) 中央公論新社 2023

    (5)『トークの教室 ─「面白いトーク」はどのように生まれるのか』藤井青銅(著)河出書房新社 2024

  • ★超重要なお知らせ!!★

    ほんのれんラジオが「⁠Podcast Weekend 2024⁠」に出店します!

    オリジナルグッズを超頑張って製作中!11月に、ぜひ下北沢へ遊びに来てください♪

    今回から新シリーズ!

    ほんのれん vol.18「笑うカドには? 場を突破するチカラ」です。

    笑いの本質は、硬直を打破すること!?

    何かを転換する「笑い」の力を、どう捉えるか?どう活かせるか?を考えていきます。

    ▶︎ 今月のEditor's Noteはこちら

    ▼「笑うカドには?」を考える「ほんのれん」旬感本5冊!

    (1)『ユーモアは最強の武器である─スタンフォード大学ビジネススクール人気講義』ジェニファー・アーカー、ナオミ・バグドナス(著)神崎朗子(訳) 東洋経済新報社 2022

    (2)『なぜあの人のジョークは面白いのか? ─進化論で読み解くユーモアの科学』ジョナサン・シルバータウン(著) 水谷淳(訳)東洋経済新報社 2021

    (3)『感情は、すぐに脳をジャックする』佐渡島庸平、石川善樹(著) 羽賀翔一(絵)Gakken 2021

    (4)『笑いの日本史』船橋晴雄(著) 中央公論新社 2023

    (5)『トークの教室 ─「面白いトーク」はどのように生まれるのか』藤井青銅(著)河出書房新社 2024

    ▼今回、登場した「松岡正剛の千夜千冊」

    ⁠798夜『笑いと異装』飯島吉晴(著)海鳴社 1985⁠

    ▼その他、登場した本

    (1)『日本文化の核心 「ジャパン・スタイル」を読み解く』松岡正剛 (著) 講談社 2020

    (2)『ウケる技術』水野敬也 (著), 小林昌平 (著), 山本周嗣 (著) 新潮社 2007

    (3)『大喜利の考え方 あなただけの「おもしろい発想」を生み出す方法』坊主 (著) ダイヤモンド社 2024

    (4)『1秒で答えをつくる力 お笑い芸人が学ぶ「切り返し」のプロになる48の技術』本多正識 (著)ダイヤモンド社 2022

    (5)『笑い』アンリ ベルクソン (著), 林 達夫 (訳) 岩波書店 1976

    (6)『笑いの哲学』木村覚 (著) 講談社 2020

    (7)『私たちはなぜ笑うのか 笑いの哲学史』

  • ほんのれん vol.17「スマホ中毒?」6回目です。

    ゲスト本は、『人類を変えた7つの発明史 ─ 火からAIまで技術革新と歩んだホモ・サピエンスの20万年』。

    そして、『生まれながらのサイボーグ』アンディ・クラーク(著) と『電子の社会』松岡正剛(著)からもたくさんヒントをもらいながら、「デジタル・サイボーグな人類って、これからどうなるの?」という答えが絶対に出ない問いに挑みます!

    みなさんにとって、スマホとは?テクノロジーとは?

    デジタルな社会に生きる私たちは、これからどんな生き物になっていくと思いますか?

    <合わせて読みたい、「ほんのれん編集部」の連載記事!>

    Business Insider Japan 掲載

    あなたも「スマホゾンビ」かもしれない。7冊の本で考えるトラップだらけのデジタル社会

    ▼「スマホ中毒?」を考える「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊!

    (1)『スマホを捨てたい子どもたち ─ 野生に学ぶ「未知の時代」の生き方』山極寿一(著)ポプラ社 2020

    (2)『ATTENTION SPAN (アテンション・スパン) ─ デジタル時代の「集中力」の科学』グロリア・マーク(著) 依田卓巳(訳)日本経済新聞出版 2024

    (3)『僕らはそれに抵抗できない ─「依存症ビジネス」のつくられかた』アダム・オルター(著)上原裕美子(訳)ダイヤモンド社 2019

    (4)『習慣と脳の科学─どうしても変えられないのはどうしてか』ラッセル・A・ポルドラック(著) 神谷之康(監訳) 児島修(訳)みすず書房 2023

    (5)『人類を変えた7つの発明史 ─ 火からAIまで技術革新と歩んだホモ・サピエンスの20万年』Rootport(著)KADOKAWA 2024

    ▼その他、登場した本

    『生まれながらのサイボーグ: 心・テクノロジー・知能の未来』アンディ・クラーク(著) 呉羽 真, 久木田 水生, 西尾 香苗(訳) 春秋社 2015

    『プルーストとイカ』(メアリアン・ウルフ(著), 小松淳子 (訳)/インターシフト)

    『千夜千冊エディション 電子の社会』松岡正剛(著)KADOKAWA 2022

    ▶︎Business Insider Japanで「⁠ほんのれん旬感本考⁠」連載中!

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  • ほんのれん vol.17「スマホ中毒?」5回目です。

    ゲスト本は、『習慣と脳の科学─どうしても変えられないのはどうしてか』。

    最新の脳科学研究が教えてくれるのは、「意志の力では悪習慣は変えられない!」ということ。

    習慣って、どうやって作られる?

    自分の行動パターンを変えたいとき、私たちはどうしたらいい?

    ▼「スマホ中毒?」を考える「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊!

    (1)『スマホを捨てたい子どもたち ─ 野生に学ぶ「未知の時代」の生き方』山極寿一(著)ポプラ社 2020

    (2)『ATTENTION SPAN (アテンション・スパン) ─ デジタル時代の「集中力」の科学』グロリア・マーク(著) 依田卓巳(訳)日本経済新聞出版 2024

    (3)『僕らはそれに抵抗できない ─「依存症ビジネス」のつくられかた』アダム・オルター(著)上原裕美子(訳)ダイヤモンド社 2019

    (4)『習慣と脳の科学─どうしても変えられないのはどうしてか』ラッセル・A・ポルドラック(著) 神谷之康(監訳) 児島修(訳)みすず書房 2023

    (5)『人類を変えた7つの発明史 ─ 火からAIまで技術革新と歩んだホモ・サピエンスの20万年』Rootport(著)KADOKAWA 2024

  • ほんのれんラジオ(ほんのれん編集部)が所属する編集工学研究所 所長の松岡正剛が2024年8月12日に逝去しました。

    「ほんのれん」は、松岡正剛の方法・思想を引き継ぐプロジェクトです。

    松岡さんを追悼しながら、ほんのれん編集部が松岡さんから教えてもらったことなどをお話しします。

    ▼エピソード内で紹介している「松岡正剛の千夜千冊」1661夜『江戸の読書会 会読の思想史』前田勉(著)平凡社 2012

    138夜『文体練習』レーモン・クノー(著)朝日出版社 1996

    出演:ほんのれん編集部

    仁禮洋子(ニレヨーコ)、山本春奈(はるにゃ)、尾島可奈子(おじー)、梅澤奈央(ウメコ)