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今回は報告回になります。
本ポッドキャスト、PEDESTATIONはこれまでspotifyを中心に発信を続けてきましたが、次回の「【epi.24】現代詩手帖・ユリイカ2023年6月号 投稿作品をよむ」からtwitterのspaceでライブ配信に移行します。
これからはspotifyではなく、リスナーの皆さんとより近い距離で、ライブ感がありコミュニケーションが取れるspaceで配信していきます。
初回「【epi.24】現代詩手帖・ユリイカ2023年6月号 投稿作品をよむ」は、6/4(日)の14:00~スタートしますので、ぜひ聞きにきてください。
アーカイブとして、twitterに音声は残しますので、ぜひtwitterのフォローをしていない方はフォローお願いします。
では皆さん6/4(日)14:00~お会いしましょう!
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・『PEDES vol.2』
contents
【表紙・裏表紙漫画】我妻ひかり
【短歌】西村曜「ことばするしか」(20首)
【小説】桜井晴也「愛について僕たちが知らないことすべて」
【詩・台湾】鯨向海/翻訳家・及川茜 詩集『毎天都在膨脹』より六篇
【インタビュー】本屋lighthouse店主 関口竜平 「本屋lighthouseまでの道のり、現在、そしてこれから」
【エッセイ】kohei from ARAM「必要になったら音楽をかけて」
【詩】田澤敬哉「ぬわれひょん」詩五編
【詩】二宮豊「落書き」詩四編
【小説】田上強「光は花を若葉として」
・『別冊PEDES』
contents
【連詩】石田瑞穂×田上友也×二宮豊「連詩vill/age-北園克衛句集『村』をもとに」
【作品】田上友也「現代詩手帖投稿詩篇 2021年6月-2022年5月」
【作品】二宮豊「現代詩手帖投稿詩篇 2021年6月-2022年5月」
【詩評】石田瑞穂「紙のレコードを聴くように-田上友也と二宮豊の詩」
【エッセイ】田上友也「童貞に戻るための詩についてのエッセイ〜現代詩手帖に一年間投稿してみて〜」
【エッセイ】二宮豊「誤読する新人投稿者ー現代詩手帖への投稿をふりかえって」
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HP:https://pedes.jp
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今回は「【epi.23(裏)】 現代詩手帖・ユリイカ2023年5月号 自分たちの作品を読む」のコーナーです。
このコーナーは現代詩手帖とユリイカの「新人投稿をよむ」の裏企画として始まりました。
編集部では、現代詩手帖とユリイカに投稿をする前に、お互いの詩を読み合う合評会をしています。
その内容をそのまま聴いていただこうというのが趣旨になります。
今回の収録は2023年3月に行っています。
いまの僕たちは、現代詩手帖投稿欄の結果を知らない状態で話をしています。
お互いの作品への、ありのままの評価をお届けします。
【3月の作品】
二宮豊
投稿作品なし
田上友也
現代詩手帖:「赤紙についての詩」
https://pedes.jp/creation/poem-about-red-letter/
ユリイカ:「ワクチン拒否についての詩」
https://pedes.jp/creation/poem-about-rejection-of-vaccine/
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・『PEDES vol.2』
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【表紙・裏表紙漫画】我妻ひかり
【短歌】西村曜「ことばするしか」(20首)
【小説】桜井晴也「愛について僕たちが知らないことすべて」
【詩・台湾】鯨向海/翻訳家・及川茜 詩集『毎天都在膨脹』より六篇
【インタビュー】本屋lighthouse店主 関口竜平 「本屋lighthouseまでの道のり、現在、そしてこれから」
【エッセイ】kohei from ARAM「必要になったら音楽をかけて」
【詩】田澤敬哉「ぬわれひょん」詩五編
【詩】二宮豊「落書き」詩四編
【小説】田上強「光は花を若葉として」
・『別冊PEDES』
contents
【連詩】石田瑞穂×田上友也×二宮豊「連詩vill/age-北園克衛句集『村』をもとに」
【作品】田上友也「現代詩手帖投稿詩篇 2021年6月-2022年5月」
【作品】二宮豊「現代詩手帖投稿詩篇 2021年6月-2022年5月」
【詩評】石田瑞穂「紙のレコードを聴くように-田上友也と二宮豊の詩」
【エッセイ】田上友也「童貞に戻るための詩についてのエッセイ〜現代詩手帖に一年間投稿してみて〜」
【エッセイ】二宮豊「誤読する新人投稿者ー現代詩手帖への投稿をふりかえって」
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みなさんこんにちはPEDESTATIONの二宮です。田上です。
今回は「【epi.23】現代詩手帖2023年月5月号 投稿作品をよむ」のコーナーです。
僕たち編集部の二人は毎月現代詩手帖に自分の作品を投稿しています。
このコーナーの最初に投稿結果を発表します。
その後、選者に選ばれた投稿作品をいくつか読み解いていきます。
雑誌「ユリイカ」への投稿企画もしていますので、
そちらも合わせてぜひお聞きください。
今回は現代詩手帖賞が決まる最後の選評について話しました。
浦塚未来がなぜ候補にはなったが、選ばれなかったのか?
小笠原鳥類の「安定した完成か、それとも不安定なスリルか、それとも安定した不安定なスリルのある未完成の持続という完成か。」について
これはどんな詩のジャンルにも言えることなのではないか?
結局選者の合う合わないはあるのか?
など色々話しています!
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・『PEDES vol.2』
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【表紙・裏表紙漫画】我妻ひかり
【短歌】西村曜「ことばするしか」(20首)
【小説】桜井晴也「愛について僕たちが知らないことすべて」
【詩・台湾】鯨向海/翻訳家・及川茜 詩集『毎天都在膨脹』より六篇
【インタビュー】本屋lighthouse店主 関口竜平 「本屋lighthouseまでの道のり、現在、そしてこれから」
【エッセイ】kohei from ARAM「必要になったら音楽をかけて」
【詩】田澤敬哉「ぬわれひょん」詩五編
【詩】二宮豊「落書き」詩四編
【小説】田上強「光は花を若葉として」
・『別冊PEDES』
contents
【連詩】石田瑞穂×田上友也×二宮豊「連詩vill/age-北園克衛句集『村』をもとに」
【作品】田上友也「現代詩手帖投稿詩篇 2021年6月-2022年5月」
【作品】二宮豊「現代詩手帖投稿詩篇 2021年6月-2022年5月」
【詩評】石田瑞穂「紙のレコードを聴くように-田上友也と二宮豊の詩」
【エッセイ】田上友也「童貞に戻るための詩についてのエッセイ〜現代詩手帖に一年間投稿してみて〜」
【エッセイ】二宮豊「誤読する新人投稿者ー現代詩手帖への投稿をふりかえって」
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今回は「【epi.22(裏)】 現代詩手帖2023年4月号 自分たちの作品を読む」のコーナーです。
このコーナーは現代詩手帖とユリイカの「新人投稿をよむ」の裏企画として始まりました。
編集部では、現代詩手帖とユリイカに投稿をする前に、お互いの詩を読み合う合評会をしています。
その内容をそのまま聴いていただこうというのが趣旨になります。
今回の収録は2023年2月に行っています。
いまの僕たちは、現代詩手帖投稿欄の結果を知らない状態で話をしています。
お互いの作品への、ありのままの評価をお届けします。
【2月の作品】
二宮豊
投稿作品なし
田上友也
「感染対策についての詩」
ユリイカ掲載のため、HP掲載は後日の予定
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【表紙・裏表紙漫画】我妻ひかり
【短歌】西村曜「ことばするしか」(20首)
【小説】桜井晴也「愛について僕たちが知らないことすべて」
【詩・台湾】鯨向海/翻訳家・及川茜 詩集『毎天都在膨脹』より六篇
【インタビュー】本屋lighthouse店主 関口竜平 「本屋lighthouseまでの道のり、現在、そしてこれから」
【エッセイ】kohei from ARAM「必要になったら音楽をかけて」
【詩】田澤敬哉「ぬわれひょん」詩五編
【詩】二宮豊「落書き」詩四編
【小説】田上強「光は花を若葉として」
・『別冊PEDES』
contents
【連詩】石田瑞穂×田上友也×二宮豊「連詩vill/age-北園克衛句集『村』をもとに」
【作品】田上友也「現代詩手帖投稿詩篇 2021年6月-2022年5月」
【作品】二宮豊「現代詩手帖投稿詩篇 2021年6月-2022年5月」
【詩評】石田瑞穂「紙のレコードを聴くように-田上友也と二宮豊の詩」
【エッセイ】田上友也「童貞に戻るための詩についてのエッセイ〜現代詩手帖に一年間投稿してみて〜」
【エッセイ】二宮豊「誤読する新人投稿者ー現代詩手帖への投稿をふりかえって」
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みなさんこんにちはPEDESTATIONの二宮です。田上です。
今回は「【epi.11】ユリイカ2023年4月号 投稿作品をよむ」のコーナーです。
僕たち編集部の二人は毎月ユリイカに自分の作品を投稿しています。
このコーナーの最初に投稿結果を発表します。その後、選者に選ばれた投稿作品をいくつか読み解いていきます。
雑誌「現代詩手帖」への投稿企画もしていますので、
そちらも合わせてぜひお聞きください。
今回はありがたいことに田上友也の「感染対策についての詩」が入選しておりました!バンザーイ!ということで今回は田上の詩ともう一編広橋山羊「きっかけ」を取り上げております
二宮は広橋山羊「きっかけ」を絶賛PEDESへの投稿作品や今までの掲載作品もさることながら今回の「きっかけ」はとても良かった特にラストの部分が決まっている!
一方の田上はもちろん「きっかけ」は完成度が高く良い作品であることに異論はないがPEDESへの投稿作品「鮭」やユリイカ9月号掲載作
「さがして」などに見られたある物質と感情がクロスしていくような超絶技巧これとこれを合わせてしまうのかと唸らせる絶妙な融合から生まれるポエジーこのような現象が今回の「きっかけ」にはなかったのではないか?と田上は指摘
二人ともすっかり広橋山羊の詩の虜になっており議論がかなり盛り上がりました
田上の詩「感染対策についての詩」についての選者・大崎清夏のコメントについても議論「過剰さリアルさと、切実さ」についてや田上は指摘がよくわからないが二宮はこういうことが大崎清夏は言いたいのでは?
とこちらの議論も盛り上がりました!
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【表紙・裏表紙漫画】我妻ひかり
【短歌】西村曜「ことばするしか」(20首)
【小説】桜井晴也「愛について僕たちが知らないことすべて」
【詩・台湾】鯨向海/翻訳家・及川茜 詩集『毎天都在膨脹』より六篇
【インタビュー】本屋lighthouse店主 関口竜平 「本屋lighthouseまでの道のり、現在、そしてこれから」
【エッセイ】kohei from ARAM「必要になったら音楽をかけて」
【詩】田澤敬哉「ぬわれひょん」詩五編
【詩】二宮豊「落書き」詩四編
【小説】田上強「光は花を若葉として」
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【連詩】石田瑞穂×田上友也×二宮豊「連詩vill/age-北園克衛句集『村』をもとに」
【作品】田上友也「現代詩手帖投稿詩篇 2021年6月-2022年5月」
【作品】二宮豊「現代詩手帖投稿詩篇 2021年6月-2022年5月」
【詩評】石田瑞穂「紙のレコードを聴くように-田上友也と二宮豊の詩」
【エッセイ】田上友也「童貞に戻るための詩についてのエッセイ〜現代詩手帖に一年間投稿してみて〜」
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みなさんこんにちはPEDESTATIONの二宮です。田上です。
今回は「【epi.22】現代詩手帖2023年月4月号 投稿作品をよむ」のコーナーです。
僕たち編集部の二人は毎月現代詩手帖に自分の作品を投稿しています。
このコーナーの最初に投稿結果を発表します。
その後、選者に選ばれた投稿作品をいくつか読み解いていきます。
雑誌「ユリイカ」への投稿企画もしていますので、
そちらも合わせてぜひお聞きください。
今回は現代詩手帖賞が発表されたことについて
次期の選者が決まったので、選者について
そして、どのようにして現代詩手帖賞の先行が行われたのか
来月の5月号に向けての助走のような感じで収録しました。
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【表紙・裏表紙漫画】我妻ひかり
【短歌】西村曜「ことばするしか」(20首)
【小説】桜井晴也「愛について僕たちが知らないことすべて」
【詩・台湾】鯨向海/翻訳家・及川茜 詩集『毎天都在膨脹』より六篇
【インタビュー】本屋lighthouse店主 関口竜平 「本屋lighthouseまでの道のり、現在、そしてこれから」
【エッセイ】kohei from ARAM「必要になったら音楽をかけて」
【詩】田澤敬哉「ぬわれひょん」詩五編
【詩】二宮豊「落書き」詩四編
【小説】田上強「光は花を若葉として」
・『別冊PEDES』
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【連詩】石田瑞穂×田上友也×二宮豊「連詩vill/age-北園克衛句集『村』をもとに」
【作品】田上友也「現代詩手帖投稿詩篇 2021年6月-2022年5月」
【作品】二宮豊「現代詩手帖投稿詩篇 2021年6月-2022年5月」
【詩評】石田瑞穂「紙のレコードを聴くように-田上友也と二宮豊の詩」
【エッセイ】田上友也「童貞に戻るための詩についてのエッセイ〜現代詩手帖に一年間投稿してみて〜」
【エッセイ】二宮豊「誤読する新人投稿者ー現代詩手帖への投稿をふりかえって」
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今回は「第3回スペシャル企画 リスナー作品をよむ」のコーナーです。
詩を読んでもらえる場所が少なすぎると思いませんか。
PEDESは、
芸術に垣根はない
自由な発表の場を作りたい
そんな信念のもと始まりました
ということで、PEDES編集部の2人で、リスナー作品を募集しました。
今回は、花氷さんの「街言葉叙景」を読んでいきたいと思います。
作品は、PEDESホームページに掲載されてますので、作品を読んでから、このポッドキャストを聴いていただくと、より楽しんでいただけるとおもいます。
☆花氷さん「街言葉叙景」https://pedes.jp/creation/machikotoba/
・Twitter:花氷@hanaka_memo
・お困りポイント/質問
①もっと突き抜けるには、一体どうすれば良いのかな??と考えています。
やはり圧倒的な読書量や研究なのか、、自分なりのスタイルの確立なのでしょうか。近道はないと思いますが、何かヒントになればな、と思います。
②これ読んだらいいのでは!?と思うオススメの詩集・本、あるいはお二人が最近興味を持っているものなどありましたらぜひ!
・どの文芸誌に投稿したか:
『現代詩手帖』2022年11月号(選外佳作、小笠原鳥類選)。
(11月号での新人作品合評も参考に、現時点の感覚で最後の数行のみ書き換えました)
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【表紙・裏表紙漫画】我妻ひかり
【短歌】西村曜「ことばするしか」(20首)
【小説】桜井晴也「愛について僕たちが知らないことすべて」
【詩・台湾】鯨向海/翻訳家・及川茜 詩集『毎天都在膨脹』より六篇
【インタビュー】本屋lighthouse店主 関口竜平 「本屋lighthouseまでの道のり、現在、そしてこれから」
【エッセイ】kohei from ARAM「必要になったら音楽をかけて」
【詩】田澤敬哉「ぬわれひょん」詩五編
【詩】二宮豊「落書き」詩四編
【小説】田上強「光は花を若葉として」
・『別冊PEDES』
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【連詩】石田瑞穂×田上友也×二宮豊「連詩vill/age-北園克衛句集『村』をもとに」
【作品】田上友也「現代詩手帖投稿詩篇 2021年6月-2022年5月」
【作品】二宮豊「現代詩手帖投稿詩篇 2021年6月-2022年5月」
【詩評】石田瑞穂「紙のレコードを聴くように-田上友也と二宮豊の詩」
【エッセイ】田上友也「童貞に戻るための詩についてのエッセイ〜現代詩手帖に一年間投稿してみて〜」
【エッセイ】二宮豊「誤読する新人投稿者ー現代詩手帖への投稿をふりかえって」
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みなさんこんにちはPEDESTATIONの二宮です。田上です。
今回は「【epi.10】ユリイカ2023年3月号 投稿作品をよむ」のコーナーです。
僕たち編集部の二人は毎月ユリイカに自分の作品を投稿しています。
このコーナーの最初に投稿結果を発表します。その後、選者に選ばれた投稿作品をいくつか読み解いていきます。
雑誌「現代詩手帖」への投稿企画もしていますので、
そちらも合わせてぜひお聞きください。
二宮は西野いぶき「マフィン」と五十嵐雨「通り雨」について取り上げました
西野いぶき「マフィン」
アメリカでのホームステイでの居心地の悪さ
うまく環境に馴染めないジレンマ
カッコで挿入される文章の鮮烈さ
ただの反抗期だけでは片付けられない感覚
五十嵐雨「通り雨」
うまく語れない五十嵐雨の詩の良さ
平坦な、誤解を恐れずに言えば簡単な文章のなかに
潜む詩的要素
最後には
二宮の考える田上の詩と五十嵐雨と西野いぶきの書き手としての立ち位置
田上が考える二宮とは違った自分の詩の立ち位置
自分の考える自分の詩と他者の考える自分の詩には結構距離感がありそうだと言う話
今回も好き勝手に話しております
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・『PEDES vol.2』
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【表紙・裏表紙漫画】我妻ひかり
【短歌】西村曜「ことばするしか」(20首)
【小説】桜井晴也「愛について僕たちが知らないことすべて」
【詩・台湾】鯨向海/翻訳家・及川茜 詩集『毎天都在膨脹』より六篇
【インタビュー】本屋lighthouse店主 関口竜平 「本屋lighthouseまでの道のり、現在、そしてこれから」
【エッセイ】kohei from ARAM「必要になったら音楽をかけて」
【詩】田澤敬哉「ぬわれひょん」詩五編
【詩】二宮豊「落書き」詩四編
【小説】田上強「光は花を若葉として」
・『別冊PEDES』
contents
【連詩】石田瑞穂×田上友也×二宮豊「連詩vill/age-北園克衛句集『村』をもとに」
【作品】田上友也「現代詩手帖投稿詩篇 2021年6月-2022年5月」
【作品】二宮豊「現代詩手帖投稿詩篇 2021年6月-2022年5月」
【詩評】石田瑞穂「紙のレコードを聴くように-田上友也と二宮豊の詩」
【エッセイ】田上友也「童貞に戻るための詩についてのエッセイ〜現代詩手帖に一年間投稿してみて〜」
【エッセイ】二宮豊「誤読する新人投稿者ー現代詩手帖への投稿をふりかえって」
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みなさんこんにちはPEDESTATIONの二宮です。田上です。
今回は「【epi.21】現代詩手帖2023年月3月号 投稿作品をよむ」のコーナーです。
僕たち編集部の二人は毎月現代詩手帖に自分の作品を投稿しています。
このコーナーの最初に投稿結果を発表します。
その後、選者に選ばれた投稿作品をいくつか読み解いていきます。
雑誌「ユリイカ」への投稿企画もしていますので、
そちらも合わせてぜひお聞きください。
今回生活音という名のBGMが流れておりますが、心霊現象ではなく、生活の音でありますので、ご注意ください。
今回のPEDESTATIONでは
二宮は那村洵吾「鱷の探究」、浦塚未来「ラヴ・レター」について取り上げました。
那村洵吾「鱷の探究」
唐突に始まる文章。最初の鍵カッコは省略されている。
破綻の中にも何かを伝えようとする力がある。
浦塚未来「ラヴ・レター」
aやb、2マイナス1などの数学的なアプローチ。
引用の斬新な使い方。
田上は横井来季「目薬」について取り上げました。
白鷺に乗るとは?
ハムカツ?
全然繋がりのない単語に
「やたらと」と言う言葉。
五行詩とかなりの短詩だが
どのように読み解けるか。
さらには先月に引き続き
小笠原鳥類氏による選評への感想
やはり基準がいまいちわからない
言葉を売り物にするためと言っていたこととの矛盾?
やはり編集部二人の詩はあまり森本氏にも小笠原氏にも
刺さらなかったか?
などなど
今回も色々好き勝手に話しております。
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【短歌】西村曜「ことばするしか」(20首)
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【詩・台湾】鯨向海/翻訳家・及川茜 詩集『毎天都在膨脹』より六篇
【インタビュー】本屋lighthouse店主 関口竜平 「本屋lighthouseまでの道のり、現在、そしてこれから」
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【詩】田澤敬哉「ぬわれひょん」詩五編
【詩】二宮豊「落書き」詩四編
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【連詩】石田瑞穂×田上友也×二宮豊「連詩vill/age-北園克衛句集『村』をもとに」
【作品】田上友也「現代詩手帖投稿詩篇 2021年6月-2022年5月」
【作品】二宮豊「現代詩手帖投稿詩篇 2021年6月-2022年5月」
【詩評】石田瑞穂「紙のレコードを聴くように-田上友也と二宮豊の詩」
【エッセイ】田上友也「童貞に戻るための詩についてのエッセイ〜現代詩手帖に一年間投稿してみて〜」
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みなさんこんにちはPEDESTATIONの二宮です。田上です。
今回は「【epi.9】ユリイカ2023年2月号 投稿作品をよむ」のコーナーです。
僕たち編集部の二人は毎月ユリイカに自分の作品を投稿しています。
このコーナーの最初に投稿結果を発表します。その後、選者に選ばれた投稿作品をいくつか読み解いていきます。
雑誌「現代詩手帖」への投稿企画もしていますので、
そちらも合わせてぜひお聞きください。
二宮は奥山紗英「エコタウン」を取り上げました
「胸当て」の解釈について
チョークで胸に花の絵をかくとはどういうことなのか
アビちゃんに感心するおばあちゃん
自分自身の体について
おばあちゃん語り手の対立のように一見すると見えるが
実際には二人は良好な関係なのではないだろうか?
「エコタウン」というタイトルについてなどなど
盛り沢山で話しております
田上は東堤翔太「西村さんとわたしと」を取り上げました
「経済成長」、「脱成長」のようなニュース的な言葉を
詩の中に取り入れること
「それってあなたの感想ですよね」
「なんだろう/嘘を吐くのやめてもらっていいですか」
は論破王こと、ひろゆきの言葉であると思うのだが
そのような言葉を詩の中に取り入れる果敢な取り組み
などについて話しています
今年も選者は引き続き、大崎清夏氏です
大崎さんの選評リズムについても話しています
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【詩・台湾】鯨向海/翻訳家・及川茜 詩集『毎天都在膨脹』より六篇
【インタビュー】本屋lighthouse店主 関口竜平 「本屋lighthouseまでの道のり、現在、そしてこれから」
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【詩】田澤敬哉「ぬわれひょん」詩五編
【詩】二宮豊「落書き」詩四編
【小説】田上強「光は花を若葉として」
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【連詩】石田瑞穂×田上友也×二宮豊「連詩vill/age-北園克衛句集『村』をもとに」
【作品】田上友也「現代詩手帖投稿詩篇 2021年6月-2022年5月」
【作品】二宮豊「現代詩手帖投稿詩篇 2021年6月-2022年5月」
【詩評】石田瑞穂「紙のレコードを聴くように-田上友也と二宮豊の詩」
【エッセイ】田上友也「童貞に戻るための詩についてのエッセイ〜現代詩手帖に一年間投稿してみて〜」
【エッセイ】二宮豊「誤読する新人投稿者ー現代詩手帖への投稿をふりかえって」
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みなさんこんにちはPEDESTATIONの二宮です。田上です。
今回は「【epi.20】現代詩手帖2023年月2月号 投稿作品をよむ」のコーナーです。
僕たち編集部の二人は毎月現代詩手帖に自分の作品を投稿しています。
このコーナーの最初に投稿結果を発表します。
その後、選者に選ばれた投稿作品をいくつか読み解いていきます。
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今回のPEDESTATIONでは浦塚未来「赤い屋根」を取り上げました
古典的な雰囲気だけれど、新しさを感じる
語り手の存在の揺らぎ
「ジェーチ」というロシア語
不確かだけれど惹かれる詩です。
後半では、2月号まで選評を読んできての感想や考えを述べています。
小笠原鳥類氏の選評の曖昧さ
動物や虫が好きなことは伝わってくるが、もうちょっと詳しくどのように選んだ詩がよかったのか知りたい
今年の現代詩手帖賞はどうなるのだろうか?
二人受賞か?
それとも受賞者なしか?
小笠原鳥類氏の「1ヶ月に投稿するのは1篇であるべきだ。」という言葉についても深く話しています
今回も好き勝手に色々話していますのでお楽しみに!
本編で話している田上友也がcrossing linesに寄稿した作品はこちらです
→https://crossinglines.xyz/area/tokyo/gap5x
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【詩・台湾】鯨向海/翻訳家・及川茜 詩集『毎天都在膨脹』より六篇
【インタビュー】本屋lighthouse店主 関口竜平 「本屋lighthouseまでの道のり、現在、そしてこれから」
【エッセイ】kohei from ARAM「必要になったら音楽をかけて」
【詩】田澤敬哉「ぬわれひょん」詩五編
【詩】二宮豊「落書き」詩四編
【小説】田上強「光は花を若葉として」
・『別冊PEDES』
contents
【連詩】石田瑞穂×田上友也×二宮豊「連詩vill/age-北園克衛句集『村』をもとに」
【作品】田上友也「現代詩手帖投稿詩篇 2021年6月-2022年5月」
【作品】二宮豊「現代詩手帖投稿詩篇 2021年6月-2022年5月」
【詩評】石田瑞穂「紙のレコードを聴くように-田上友也と二宮豊の詩」
【エッセイ】田上友也「童貞に戻るための詩についてのエッセイ〜現代詩手帖に一年間投稿してみて〜」
【エッセイ】二宮豊「誤読する新人投稿者ー現代詩手帖への投稿をふりかえって」
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今回は「【epi.9(裏)】 ユリイカ2023年2月号 自分たちの作品を読む」のコーナーです。
このコーナーは「ユリイカ 新人投稿をよむ」の裏企画として行っています。
編集部では、ユリイカに投稿をする前に、お互いの詩を読み合う合評会をしています。
その内容をそのまま聴いていただこうというのが趣旨になります。
今回の収録は2022年11月に行っています。
【ユリイカ投稿:2月の作品】
二宮豊 「湖水の蟹」
https://pedes.jp/creation/crabunderthelake/
田上友也 「あきちゃんの詩」
https://pedes.jp/creation/poemonakichan/
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・『PEDES vol.2』
contents
【表紙・裏表紙漫画】我妻ひかり
【短歌】西村曜「ことばするしか」(20首)
【小説】桜井晴也「愛について僕たちが知らないことすべて」
【詩・台湾】鯨向海/翻訳家・及川茜 詩集『毎天都在膨脹』より六篇
【インタビュー】本屋lighthouse店主 関口竜平 「本屋lighthouseまでの道のり、現在、そしてこれから」
【エッセイ】kohei from ARAM「必要になったら音楽をかけて」
【詩】田澤敬哉「ぬわれひょん」詩五編
【詩】二宮豊「落書き」詩四編
【小説】田上強「光は花を若葉として」
・『別冊PEDES』
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【連詩】石田瑞穂×田上友也×二宮豊「連詩vill/age-北園克衛句集『村』をもとに」
【作品】田上友也「現代詩手帖投稿詩篇 2021年6月-2022年5月」
【作品】二宮豊「現代詩手帖投稿詩篇 2021年6月-2022年5月」
【詩評】石田瑞穂「紙のレコードを聴くように-田上友也と二宮豊の詩」
【エッセイ】田上友也「童貞に戻るための詩についてのエッセイ〜現代詩手帖に一年間投稿してみて〜」
【エッセイ】二宮豊「誤読する新人投稿者ー現代詩手帖への投稿をふりかえって」
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今回は「【epi.20(裏)】 現代詩手帖2023年2月号 自分たちの作品を読む」のコーナーです。
このコーナーは「現代詩手帖 新人投稿をよむ」の裏企画として始まりました。
編集部では、現代詩手帖に投稿をする前に、お互いの詩を読み合う合評会をしています。
その内容をそのまま聴いていただこうというのが趣旨になります。
今回の収録は2022年12月に行っています。
いまの僕たちは、現代詩手帖投稿欄の結果を知らない状態で話をしています。
お互いの作品への、ありのままの評価をお届けします。
【現代詩手帖投稿:2月の作品】
二宮豊
投稿作品なし
田上友也
「喧嘩についての詩」
https://pedes.jp/creation/poemaboutfighting/
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【表紙・裏表紙漫画】我妻ひかり
【短歌】西村曜「ことばするしか」(20首)
【小説】桜井晴也「愛について僕たちが知らないことすべて」
【詩・台湾】鯨向海/翻訳家・及川茜 詩集『毎天都在膨脹』より六篇
【インタビュー】本屋lighthouse店主 関口竜平 「本屋lighthouseまでの道のり、現在、そしてこれから」
【エッセイ】kohei from ARAM「必要になったら音楽をかけて」
【詩】田澤敬哉「ぬわれひょん」詩五編
【詩】二宮豊「落書き」詩四編
【小説】田上強「光は花を若葉として」
・『別冊PEDES』
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【連詩】石田瑞穂×田上友也×二宮豊「連詩vill/age-北園克衛句集『村』をもとに」
【作品】田上友也「現代詩手帖投稿詩篇 2021年6月-2022年5月」
【作品】二宮豊「現代詩手帖投稿詩篇 2021年6月-2022年5月」
【詩評】石田瑞穂「紙のレコードを聴くように-田上友也と二宮豊の詩」
【エッセイ】田上友也「童貞に戻るための詩についてのエッセイ〜現代詩手帖に一年間投稿してみて〜」
【エッセイ】二宮豊「誤読する新人投稿者ー現代詩手帖への投稿をふりかえって」
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今回は「【epi.19(裏)】 現代詩手帖2023年1月号 自分たちの作品を読む」のコーナーです。
このコーナーは「現代詩手帖 新人投稿をよむ」の裏企画として始まりました。
編集部では、現代詩手帖に投稿をする前に、お互いの詩を読み合う合評会をしています。
その内容をそのまま聴いていただこうというのが趣旨になります。
今回の収録は2022年10月に行っています。
いまの僕たちは、現代詩手帖投稿欄の結果を知らない状態で話をしています。
お互いの作品への、ありのままの評価をお届けします。
【現代詩手帖投稿:1月の作品】
二宮豊 「産毛色のギャング」
https://pedes.jp/creation/gangindownyhair/
「泡/炸裂/罠」
https://pedes.jp/creation/bubblebursttrap/
田上友也 「あ、とか、い、とか、についての詩」
https://pedes.jp/creation/poemaboutaandi/
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【表紙・裏表紙漫画】我妻ひかり
【短歌】西村曜「ことばするしか」(20首)
【小説】桜井晴也「愛について僕たちが知らないことすべて」
【詩・台湾】鯨向海/翻訳家・及川茜 詩集『毎天都在膨脹』より六篇
【インタビュー】本屋lighthouse店主 関口竜平 「本屋lighthouseまでの道のり、現在、そしてこれから」
【エッセイ】kohei from ARAM「必要になったら音楽をかけて」
【詩】田澤敬哉「ぬわれひょん」詩五編
【詩】二宮豊「落書き」詩四編
【小説】田上強「光は花を若葉として」
・『別冊PEDES』
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【連詩】石田瑞穂×田上友也×二宮豊「連詩vill/age-北園克衛句集『村』をもとに」
【作品】田上友也「現代詩手帖投稿詩篇 2021年6月-2022年5月」
【作品】二宮豊「現代詩手帖投稿詩篇 2021年6月-2022年5月」
【詩評】石田瑞穂「紙のレコードを聴くように-田上友也と二宮豊の詩」
【エッセイ】田上友也「童貞に戻るための詩についてのエッセイ〜現代詩手帖に一年間投稿してみて〜」
【エッセイ】二宮豊「誤読する新人投稿者ー現代詩手帖への投稿をふりかえって」
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みなさんこんにちはPEDESTATIONの二宮です。田上です。
今回は「【epi.8】ユリイカ2023年1月号 投稿作品」のコーナーです。
僕たち編集部の二人は毎月ユリイカに自分の作品を投稿しています。
このコーナーの最初に投稿結果を発表します。その後、選者に選ばれた投稿作品をいくつか読み解いていきます。
来週の PEDESTATIONではこのコーナーの裏企画として「【epi.7(裏)】ユリイカ2022年12月号 自分たちの作品を読む」を配信します。
雑誌「現代詩手帖」への投稿企画もしていますので、
そちらも合わせてぜひお聞きください。
今回は2023年新鋭詩人が選ばれました
小川茉由さんと江田つばきさんのおふたりです
お二人の詩、「色えらび」、「ひみつの丘があったこと」小川茉由 「カーネーション」について
話しています。
短い詩ながらも詩人としての決意を感じる「色えらび」 2人の関係だけではなく、
世界を描こうとしているのではと思われる作品「ひみつの丘があったこと」
母とカーネーションを通して妹の話をする語り手。
どのようにも読める空白の作り方は圧巻。「カーネーション」
さらには、ユリイカに対して物申しもしています
なぜ選者コメントがないのか?
受賞者のコメントもない、なぜなのか?
やはり読者としてはどうして選ばれたのか聞いてみたい!
今回も好き勝手に話しております
music by Yuki Muraoka (ARAM/April Blue) Bass
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みなさんこんにちはPEDESTATIONの二宮です。田上です。
今回は「【epi.19】現代詩手帖2023年月1月号 投稿作品をよむ」のコーナーです。
僕たち編集部の二人は毎月現代詩手帖に自分の作品を投稿しています。
このコーナーの最初に投稿結果を発表します。
その後、選者に選ばれた投稿作品をいくつか読み解いていきます。
再来週の PEDESTATIONではこのコーナーの裏企画として
「【epi.19(裏)】 現代詩手帖2023年1月号 自分たちの作品を読む」を配信します。
雑誌「ユリイカ」への投稿企画もしていますので、
そちらも合わせてぜひお聞きください。
今回はyuyaが「(アフター・)ゴースト/ベイビー・ブルー(抄)」寺本真太朗、「あの」のもとしゅうへいについて取り上げています。
ninoは「ぎざぎざがないぎざぎざが」みみやさきちがこ、「有線」浦塚未来を取り上げています。
「(アフター・)ゴースト/ベイビー・ブルー(抄)」で繰り返される誰も読んでくれないのでは?という問い
「あの」の不思議なタイトルについての解釈
「ぎざぎざがないぎざぎざが」の冴え渡る身体性
「有線」の古典的ながらも唯一無二の着眼点
さらには選評についても思うところをズバズバ話しています!!
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【表紙・裏表紙漫画】我妻ひかり
【短歌】西村曜「ことばするしか」(20首)
【小説】桜井晴也「愛について僕たちが知らないことすべて」
【詩・台湾】鯨向海/翻訳家・及川茜 詩集『毎天都在膨脹』より六篇
【インタビュー】本屋lighthouse店主 関口竜平 「本屋lighthouseまでの道のり、現在、そしてこれから」
【エッセイ】kohei from ARAM「必要になったら音楽をかけて」
【詩】田澤敬哉「ぬわれひょん」詩五編
【詩】二宮豊「落書き」詩四編
【小説】田上強「光は花を若葉として」
・『別冊PEDES』
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【連詩】石田瑞穂×田上友也×二宮豊「連詩vill/age-北園克衛句集『村』をもとに」
【作品】田上友也「現代詩手帖投稿詩篇 2021年6月-2022年5月」
【作品】二宮豊「現代詩手帖投稿詩篇 2021年6月-2022年5月」
【詩評】石田瑞穂「紙のレコードを聴くように-田上友也と二宮豊の詩」
【エッセイ】田上友也「童貞に戻るための詩についてのエッセイ〜現代詩手帖に一年間投稿してみて〜」
【エッセイ】二宮豊「誤読する新人投稿者ー現代詩手帖への投稿をふりかえって」
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リスナーの皆さん、今回は年末ゆるゆる企画です。
編集部の田上と二宮が
今年の投稿や即売会について
PEDESvol.2・別冊PEDESの製作について
今年のことをゆるゆると振り返っています。
来年はこんなこともしたいね!という話もしていますので
のんびり聴いてください。
今年もPEDESTATIONを聴いていただきありがとうございました。
来年もぜひご贔屓に!
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今回は「第2回スペシャル企画 リスナー作品をよむ」のコーナーです。
詩を読んでもらえる場所が少なすぎると思いませんか。
PEDESは、
芸術に垣根はない
自由な発表の場を作りたい
そんな信念のもと始まりました
ということで、PEDES編集部の2人で、リスナー作品を募集しました。
今回のリスナー作品は、笹木一真さんの「裏あわせ」と小川あおいさんの「二月の歩き方」の2作品を読んでいきたいと思います。
作品は、PEDESホームページに掲載されてますので、作品を読んでから、このポッドキャストを聴いていただくと、より楽しんでいただけるとおもいます。
☆笹木一真さん「裏あわせ」
https://pedes.jp/creation/back_to_back/
・お困りポイント/質問
色々な方のご意見を頂戴したく、投稿しました。
☆小川芙由さん「二月の歩き方」
https://pedes.jp/creation/how_to_walkfeb/
・お困りポイント/質問
①添付の詩について
終わり方や、全体的なわざとらしさについて、良し悪しがピンときていません。
自作の詩を客観的に読むのが難しく限界を感じるので、ご意見お聞かせください。
②批評について
おふたりは文学部出身で批評慣れしているのかなとお見受けしたのですが、「ここがなんかイイ」という感覚からどう深めていらっしゃいますか。
感想と批評の違いや、感じたことを具体的に言語化するコツなどあればお聞きしたいです。
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【表紙・裏表紙漫画】我妻ひかり
【短歌】西村曜「ことばするしか」(20首)
【小説】桜井晴也「愛について僕たちが知らないことすべて」
【詩・台湾】鯨向海/翻訳家・及川茜 詩集『毎天都在膨脹』より六篇
【インタビュー】本屋lighthouse店主 関口竜平 「本屋lighthouseまでの道のり、現在、そしてこれから」
【エッセイ】kohei from ARAM「必要になったら音楽をかけて」
【詩】田澤敬哉「ぬわれひょん」詩五編
【詩】二宮豊「落書き」詩四編
【小説】田上強「光は花を若葉として」
・『別冊PEDES』
contents
【連詩】石田瑞穂×田上友也×二宮豊「連詩vill/age-北園克衛句集『村』をもとに」
【作品】田上友也「現代詩手帖投稿詩篇 2021年6月-2022年5月」
【作品】二宮豊「現代詩手帖投稿詩篇 2021年6月-2022年5月」
【詩評】石田瑞穂「紙のレコードを聴くように-田上友也と二宮豊の詩」
【エッセイ】田上友也「童貞に戻るための詩についてのエッセイ〜現代詩手帖に一年間投稿してみて〜」
【エッセイ】二宮豊「誤読する新人投稿者ー現代詩手帖への投稿をふりかえって」
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Twitter:https://twitter.com/PEDES_official
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今回は「第1回スペシャル企画 リスナー作品をよむ」のコーナーです。
詩を読んでもらえる場所が少なすぎると思いませんか。
PEDESは、
芸術に垣根はない
自由な発表の場を作りたい
そんな信念のもと始まりました
ということで、PEDES編集部の2人で、リスナー作品を募集しました。
今回のリスナー作品は、赤澤玉奈さんの「手紙」と広橋山羊さんの「鮭」の2作品を読んでいきたいと思います。
作品は、PEDESホームページに掲載されてますので、作品を読んでから、このポッドキャストを聴いていただくと、より楽しんでいただけるとおもいます。
☆赤澤玉奈さん「手紙」
https://pedes.jp/creation/letter/
・お困りポイント/質問
今回お送りする自分の詩の中では散文を途中から壊し、同居させる挑戦をしています。
その感想が聞きたいのと、お二人の詩の壊し方のこだわり等が聞けると嬉しいです。
☆広橋山羊さん「鮭」
https://pedes.jp/creation/salmon/
・お困りポイント/質問
行分けにすべきかどうかで悩んで結局分けなかったのですが、そのあたりも含め、いつものお二人の感じで自由に読んでいただけますと幸いです。
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【表紙・裏表紙漫画】我妻ひかり
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【詩・台湾】鯨向海/翻訳家・及川茜 詩集『毎天都在膨脹』より六篇
【インタビュー】本屋lighthouse店主 関口竜平 「本屋lighthouseまでの道のり、現在、そしてこれから」
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【詩】田澤敬哉「ぬわれひょん」詩五編
【詩】二宮豊「落書き」詩四編
【小説】田上強「光は花を若葉として」
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【連詩】石田瑞穂×田上友也×二宮豊「連詩vill/age-北園克衛句集『村』をもとに」
【作品】田上友也「現代詩手帖投稿詩篇 2021年6月-2022年5月」
【作品】二宮豊「現代詩手帖投稿詩篇 2021年6月-2022年5月」
【詩評】石田瑞穂「紙のレコードを聴くように-田上友也と二宮豊の詩」
【エッセイ】田上友也「童貞に戻るための詩についてのエッセイ〜現代詩手帖に一年間投稿してみて〜」
【エッセイ】二宮豊「誤読する新人投稿者ー現代詩手帖への投稿をふりかえって」
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今回は「【epi.7(裏)】 ユリイカ12月号 自分たちの作品を読む」のコーナーです。
このコーナーは「ユリイカ 新人投稿をよむ」の裏企画として行っています。
編集部では、ユリイカに投稿をする前に、お互いの詩を読み合う合評会をしています。
その内容をそのまま聴いていただこうというのが趣旨になります。
今回の収録は2022年10月に行っています。
【ユリイカ投稿:12月の作品】
二宮豊 「reminiscence」
https://pedes.jp/creation/reminiscence/
田上友也
「日本の政治についての詩」
https://pedes.jp/creation/poemaboutpoliticsinjapan/
「いちかについての詩」
https://pedes.jp/creation/poemaboutichika/
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